地元の隣の駅で乗り合わせたかわいい外国人女子に心を奪われ
英会話をマスターする事を決意した翌日は小学校からの幼なじみの誕生日。
毎年、お互いの誕生日を祝いあう仲なので今年もLINEを送ります。
彼は空手有段者で日本ほど空手が盛んではない国に留学し空手ヒーローになり
毎晩酒席に接待されて英語を覚えて帰ってきました。
何処となくアメリカの大学で「アイアム ブラックベルト」と
空手の黒帯を取得していることを明かし、空手の型を披露してアメリカで
一目を置かれた生島ヒロシのエピソードとかぶります。
ちなみに生島ヒロシさんの空手の腕前は相当だったらしく
ベニー・ユキーデとのマッチメイクが決まりかけていたとか。
2001年に突如浮上して消滅した
長州力VSヒクソン・グレイシーばりの幻のマッチメイク！！
ちなみに「世界・ふしぎ発見！」でお馴染みの草野仁アナウンサーは
リンゴを片手で握り潰し、分厚い電話帳を真っ二つに引きちぎったり、
親指と人差し指でクルミを割ります。
生島ヒロシと草野仁は怒らせちゃいけません。
「英会話やろうぜ！」
英語をマスターした事により仕事も嫁もGETした友人の言葉には妙な説得力があります。
英会話の夜明けぜよ！！
この物語はある中年の危機に闘いを挑んだ熱血会社員の記録である。
一般社会においてまったく無名の英語初心者が荒廃の中から健全な精神を培い
わずか数年で英語を少し話せるようになった奇跡を通じてその原動力となった
信頼と愛をあますところなくドラマ化したものである。
草野仁
高校時代には100m11秒2の記録を持ち、大学4年生のとき
相撲部でもないのに誘われて出た国体の長崎県予選に参加し優勝。
NHKの新人アナ時代にはレスリングの取材で上司から
「お前もやってみろ」と無茶振りをされてレスリングの現役部員と闘い勝利。
（もちろん草野さんはレスリング未経験）
愛称は「HBK(ヒトシ・ボッシュート・クサノ)」。
物腰は柔らかいがエピソードは、ほぼ室伏広治。
80歳近いが今でもまだまだスーパーヒトシくんである。
本日もご愛読いただき誠にありがとうございました！！
さて次回の学生気分のブログ物語は…
自宅留学一人旅 第３回
海外留学のメリットを考える 〜昭和映画天国〜
ご期待ください！！
次回更新日 2023年1月21日(土) 予定です。
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