〜前回までのあらすじ〜
隣のクラスの飲み会に呼ばれるも
参加を少し躊躇するその男。
しかしポンちゃんからのLINEにより
急遽参加を決意します。
「行かないんですかぁ?」
相変わらずポンちゃんの連絡は素っ気ない。
それでもその男はポンちゃんに会う為に
会場である居酒屋へ向かうのでした。
指定された居酒屋は少し暗めで雰囲気のあるお店でした。
その男
「あ!タクさん!!」
タクさん
「ガクさん!!」
タクさんは会社の社長で
東大の大学院でも講師をしているという
その男の演劇仲間としてはかなりの変わり種。
ぶっちゃけ、名前の響き以外はその男と全然似ていません。
髪型はタクさんはスキンヘッドの顎髭で、
その男がパーマのEDです。
↑
関係ないだろ。
タクさんとその男は元々演劇ワークショップでは
毎週日曜の夜の半年クラス(通称:日夜)。
日夜クラスはワークショップでは期間が半年と短いので
卒業に際しても卒業公演はありません。
そこで日夜メンバーは日夜終了後、ほぼ全員が
日夜を担当していた先生が担当する
毎週日曜の昼の1年コース(日昼)のクラスに入りましたが
タクさんだけは何故か水曜夜にやっていた違う先生のクラス(通称:水夜)に移籍。
タクさん曰く、「違う人の下でやってみたかった。」との事。
ちなみにタクさんが水夜の卒業公演で演じたキャラは
金に汚く暴力的でスケベな悪徳経営者。
その見事な芝居っぷりはらんまくんが
マジでタクさんと縁を切ろうかと思った
と言う迫真の下衆っぷり。
ちなみにらんまくんは非常に素直な人で
悪役をやってる俳優はホントに悪人だと思う傾向があるらしい。
その男
「タクさんが書いた本はAmazonの部門別で1位なんだぜ」
ポンちゃん
「えぇ!そうなんですか!」
その男はタクさんが翻訳した
ビットコインとブロックチェーンについて書いた本をネタに
ポンちゃんに話しかけますが
もちろんその男は
共著でもなんでもありません。
ポンちゃん
「すごいですね!」
その男
「でしょ!」
饒舌なその男。
もちろんその男の好感度は1ミリも上昇していません。
つづく
タクさん
自身で会社を経営する社長。
ビットコインとブロックチェーンについての翻訳した本が
大ベストセラーを記録。
その卓越した語学センスをもって世界規模で活躍しており
いつもワークショップに持ってくるお土産は
どこの国の言葉かわからない文字が
書いてあった。
現在はシンガポール在住だが結構日本にいる。
また、タクさんは欲のない人でベストセラーの本を出版しながら
なんとその印税は後進の育成の為にすべて寄付していると言う。
私は、そういったメッセージとして“あとがき”に『世界の時計を一秒でも早くできれば』と書きました。そういったことが本当に起これば素晴らしいですよね。
タクさん談

実に人間的に素晴らしいタクさん。
ちなみに筆者が書いた本
『幸福追求道 風の谷のガクセイ』
も絶賛発売中である。
買ってね♡
本日もご愛読いただき誠にありがとうございました!!
さて次回の学生気分のブログ物語は…
幸福追求道2
芸術至上主義
第76回
100万$ナイト
ヒーローになる時、それは今
お楽しみに!!
次回更新日 2026年4月18日(土) 予定です。


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