〜前回までのあらすじ〜
ポンちゃんとの関係修復のために乗り込んだ
TERUさん家。
しかしその男がそこで
目の当たりにしたのは
TERUさんの話にときめくポンちゃんの姿。
そして仲良くロフトに消える2人。
その男は激しい動悸を感じます。
魂こがして…!!

※画像はイメージです。
ロフトから2人が帰ってくると時刻は
ロフト23時….ではなくもはや2時頃でした。
その男はロフトで2人が
何をしていたのかが気になって仕方がありません。
2人の滞在時間は恐らく20分もありません。
その男
(20分なんて考えてもしょうがないじゃないか)
そう自分を落ち着かせようとするその男ですが
友人のバーバー曰く
飛田新地の風俗は
最短15分コースからと言います。
↑
うるせー
飛田新地
大阪にある一大風俗街であるが
飛田新地にあるお店は料亭であり、厳密に言えば風俗ではない。
あくまで、料亭に入った男性客が女性従業員と
出会ってお互い恋に落ちる→自由恋愛という体(てい)である。
ちなみに
10〜20代の女子が好きな人は青春通り。
10〜30代の女の子が好きな人はメイン通り。
40代以降の女の子が好きな人は妖怪通り。
40代女性に謝れと言われそうな名前であるが
あらゆるニーズに対応しているらしい。
なおオーストラリアに住みながら日本の風俗に詳しい
その男の友人のバーバー曰く
飛田新地は店頭に並んでいる女の子を直接指名するので
パネマジ(パネルマジック)の心配もないとのこと。

そんな良からぬ想像でその男の頭の中がいっぱいになっていると
TERUさんは酔い潰れてしまったのか
床にそのままゴロリと横になります。
その男は
これでようやくポンちゃんと話せるのではと
このTERUさんの退場劇に内心ホッとします。
しかし自分の不甲斐なさを棚に上げて
人の不幸に付け入るかのようなやり方しかできない自分にも
少し嫌気がするのでした。
その男
「ヤクちゃんは何飲んでるの?」
その男はそんな自分自身がカッコ悪く感じて
すぐにポンちゃんに話しかける事は
せずに周りの演劇仲間達と話し始める事にします。
TERUさんに少し嫉妬してる自分を
何処か許せない気になって自分を少し
落ち着けたかったのかもしれません。
その男
(落ち着け、落ち着け)
自分に言い聞かせてグラスに入っていた
気の抜けたビールを
一気に流し込むその男。
しかしその彼の想いも虚しく
状況は変わり続け
大の字で寝るTERUさんの横には
いつの間にか
自ら身を寄せて密着するポンちゃんの姿があるのでした。
♪たったひとつの救いだった
夢が消えていく
嵐の前の静けさの中
今夜も一人で 飲まずにいられない
『飲まずにいられない』
ARB
〜アルバム『YELLOW BLOOD』(1984)〜
つづく
本日もご愛読いただき誠にありがとうございました!!
さて次回の学生気分のブログ物語は…
幸福追求道2
芸術至上主義
第81回
平成から届く手紙
六本木 〜GIROPPON〜
お楽しみに!!
次回更新日 2026年5月6日(水) 予定です。


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