〜前回までのあらすじ〜
ポンちゃんはいわゆるインカレのサークルに入っており
その男と同じくらい会うサークルの先輩がいるとの事。
「今、その人から付き合って欲しいって言われてるんだよね。」
「えっ!?」
その男にとって
知らない世界の話は
自分と関係のない話ではないのでした。
その男
「その人ってどんな人なの?」
ポンちゃん
「東大生。」
ポンちゃんはサークルの先輩について
簡潔に答えます。
もし、自分のことを
人に聞かれたらポンちゃんは
なんて答えるのだろうか。
その男はそんな事を考えますが
考えれば考えるほど
実は自分がポンちゃんと接点がない事に気づきます。
きっと自分が逮捕されても
ワイドショーも誰もポンちゃんの所に聴き込みに来ません。
もしかしたら、そんなに接点がない状態で
毎週会えてる事は実はすごい事なのかもしれません。
ですが東大くん以外にも
TERUさん、リア充くん、ひょうさん、橋本など
ポンちゃんと会っている人達は
地味にたくさんいたような気がします。

※画像はイメージです。
その男は自分が芸能人の握手会に通ってる
熱烈なファンみたいな気がしてきました。
「宝くじ当たったらどうする?」
年に一回は
買ってもないのにそんな事で盛り上がるその男は
きっとこの先、宝くじも当たらないし
芸能人とも絶対に付き合えません。
思い返せば
自分が大学生だった時も
好きだった芸能人は
自分よりも全然年上のおじさんと
デキ婚していたのに
自分はただただ年だけを
取ってしまったのかも知れません。
ゲイバー帰りのその男は
その日も吉祥寺駅に向かわず
ポンちゃんと一緒に井の頭通りを歩いていました。
その男
「どうするの?」
ポンちゃん
「わかんない。」
その男はその答えに安心と不安の中間の感情になり
井の頭通りを吉祥寺駅方面にまた戻ります。
そして付き合いたいと思っても付き合えないので
そのうちその男は考えるのをやめた。

つづく
宝くじ
一時期、その男は不運が重なり
「こんなに不幸なら逆に宝くじが当たるのでは」と
バレンタイン、ドリーム、サマー、ハロウィン、年末
と当選金額が高いジャンボ宝くじを数年に渡り
買い続けた事があるが
数年、買ってもまったく当たらなかった。
なお、その男はその後、
神社にお祓いに行ったそうだ。
本日もご愛読いただき誠にありがとうございました!!
さて次回の学生気分のブログ物語は…
幸福追求道2
芸術至上主義
第92回
土曜日の男
お楽しみに!!
次回更新日 2026年6月13日(金) 予定です。


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