〜前回までのあらすじ〜
アイドルとポンちゃんは高校時代からの親友でした。
ポンちゃんはアイドルとずっと友達でいたいと言い
アイドルもその男について相談したのはポンちゃんでした。
そしてアイドルはその男との飲み会にポンちゃんを呼び
その男はポンちゃんに心を奪われたのでした。
その男の存在はそんな2人の関係さえも壊しかねません。
どこで歯車が狂ったのでしょうか。
アイドルは少しの沈黙の後、
絞り出すように言葉を捻り出すのでした。
アイドル曰くポンちゃんは
その男と毎週ゲイバーに行くのは
とても楽しかったそうです。
確かに今までポンちゃんはその男からの
誘いを断った事はありません。
しかし、その事が逆にその男を狂気のLINEにまで
走らせたのでした。
その男
「いや、実はさ…」
きっとアイドルはその男がポンちゃんに
送った気持ちの悪い文面の存在を知らない。
そう思ったその男は話しながら
ポンちゃんとのトークルームを開くと
未読のままLINEの空を漂っていた
ポンちゃんに送った気持ち悪い文面に
既読がついております。
(やった!!)
その男は喜びましたが
これは普通に既読スルー。
何も喜ぶべき事ではありません。
そんなバカな中年の独白に耳を傾けるアイドル。
その男はいつの間にやら
懺悔室にいるかの如くアイドルに自ら犯してきた
罪を独白していました。
「オレ、アイドルを好きになれば良かったな。」
そして、また気付かないうちに
気持ち悪い事を口走っています。
その報われぬ愛のために…
アーメン
つづく
本日もご愛読いただき誠にありがとうございました!!
さて次回の学生気分のブログ物語は…
幸福追求道2
芸術至上主義
第101回
唄
ご期待ください!!
次回更新日 2026年7月15日(水) 予定です。


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