食事は基本、3食お弁当でした。
一階のロビーに弁当が並び紙コップに入った即席みそ汁、野菜ジュース、水、お茶などを受け取り部屋で1人食べます。
1日目の夕食はしらす弁当、深川めし、すき焼き弁当と数種類のお弁当がありましたが僕はしらす弁当をチョイス。
ちょっとしたデパ地下気分でホクホク顔でしたが翌日から入居者が増えたのか弁当は一種類に。
ここにも感染第7波の影響がエグいです。
食事の時間は 朝食8時〜9時、昼食12時〜13時、夕食18時〜19時。
この時間内でロビーに取りに行きます。
お弁当はおひとり様おひとつずつ。
しかし、何回か朝食におにぎり、サンドイッチが登場し宿泊者を悩ませます。
『このはしわたるべからず』と書かれた立札を見て橋の真ん中を渡り切る一休さん的とんちスタイルでおにぎりを2個、3個持ち出す宿泊者の姿も。
おかか、シャケ、でおにぎりの種類が違うからOKなのかな…。
悩んでいるうちにおにぎりを1つしか持ち帰れない小心者のぼく。
今日も空腹です。
次回
コロナ宿泊療養施設闘病記 第9回 宿泊療養施設への差し入れ
更新日 2022年9月17日(土) 予定です。
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