ベスト・キッド:レジェンズ⑪ 帰還 映画人生 劇場交差点 第60回

道楽

〜前回までのあらすじ〜

ジャッキー・チェンとの対面を間近に控えながら

 

便意に逆らえず中座するカラテ。

 

トイレに旅立ったカラテから

 

プラチナチケットを託された

 

著者はカラテが帰って来るまでトイレの前で

 

彼の帰りを待ちます。

 

カラテ

「おう、悪(わり)い。悪(わり)い。」

 

しばらくするとトイレの個室の扉が開き

 

スッキリとした表情のカラテが出てまいりました。

 

彼はここ数年、坊主頭に無精ヒゲと言った

 

ビジュアルなのでどこか潜伏していた

 

日本兵のようにも見えます。

 

学生気分

「おう、おかえり」

 

著者はチケット入れから無造作にチケットを取り出すと

 

カラテに渡します。

 

カラテ

「おう、サンキュー。」

 

ちなみに著者は最近、おばちゃまっぽい

 

万年パーマ頭で過ごしているので

 

『岸壁の母』と言った雰囲気。

 

↑

誰がわかるんだ。

 

カラテ

「席、どの辺?」

 

学生気分

「えーとG列だから…。」

 

学生気分とカラテの席はG列の6番と7番。

 

スクリーンから見て前から7番目の右側。

 

映画を見るならもっと後方の席の方が見やすいのかもしれませんが

 

舞台挨拶がある今日はこの位の席がベストな気がします。

 

 

学生気分

「いよいよだな。」

 

舞台にはまず女性の司会者の方が登場します。

 

どうやら司会の方は

 

ジャッキー来日の際にはいつも司会を担当されている方のようです。

 

非常に聴きやすい声をしていますが

 

専属司会者っぽい感じなので

 

イゴール・ボブチャンチンで言えば

 

専属通訳のオバチャンチンと言った感じでしょうか。

 

 

※画像右がオバチャンチンことエヴゲーニャ・ボルシェフスカヤ女史。

時折、珍妙な日本語を話すことで知られている。

 

 

しかし、まだ舞台にジャッキーの姿はありません。

 

司会者

「ジャッキー…」

 

司会者の女性が「ジャッキー」と口に出す度に

 

ピクリと過剰に反応している

 

会場のファン一同。

 

辺りを見回すとジャッキーのパネルを掲げる人など

 

ジャッキーガチ勢っぽい人達がたくさんいます。

 

 

負けじとこちらも先程、購入したパンフレットを掲げる著者。

 

司会者

「それではジャッキー・チェンさんの登場です!」

 

真新しいパンフレットが逆に、

 

にわかっぽい雰囲気を醸し出しつつ

 

なんとか舞台挨拶に間に合った中年2人の運命は!?

 

いよいよ次回、ジャッキー・チェン登場します!!

 

 

つづく

 

岸壁の母

第二次世界大戦後、ソ連による抑留から解放され、

 

引揚船で引揚港の岸壁で息子の帰りを待つ母親、

 

端野いせさんをモデルとした流行歌(1954年など)。

 

1976年には映画化(中村玉緒:主演)、

1977年にはドラマ化(市原悦子:主演)

市原悦子さん主演「岸壁の母」が佳境に突入、新二役・大和田獏からのコメントも到着「市原さんの優しい表情が忘れられません」 | WEBザテレビジョン

と相次いでメディアミックス化された。

 

ウルトラの母b.jpg

 

※画像はウルトラの母


本日もご愛読いただき誠にありがとうございました!!

さて次回の学生気分のブログ物語は…

 

ベスト・キッド:レジェンズ⑫

ジャッキー登場 映画人生

劇場交差点 第61回

 

お楽しみに!!

 

次回更新日 20226年9月30日(水) 予定です。

道楽
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