〜前回までのあらすじ〜
幸せになる!!
そんなテーマで連載してきた矢先、突如として浮かび上がった『風俗』と言う名の選択肢。
今回もマジメに本気でそして小粋な切り口で幸福とはなんなのかを考えていきます。
昔、『究極の選択』と言う本が流行っていましたが
巷で『愛のあるSEX1回と愛のないSEXいっぱい、どっがいい?』
みたいなのがあったような気がします。
注意)2024年9月現在、ネットで検索しても
何もヒットしないので多分、ブログ主の記憶違いだと思われる。
↑
なら書くな!!
鴻上尚史に謝れ!!
究極の選択
※画像は鴻上尚史のオールナイトニッポンのコーナーから生まれた究極の選択のムック本。
同コーナーはウッチャンナンチャンのオールナイトニッポンでも引き続きネタが募集された。
人はそれぞれ大なり小なり貞操観念を持っています。
そして不特定多数と性行為をする事を生業とする風俗業界には言わずもがな、
嫌悪感を抱く人が多くいるのも事実です。
〈史料〉
画像は多目的トイレ不倫。(2020年)
なお、この件が原因か多目的トイレはこの騒動の後
『バリアフリートイレ』と名称をひっそり変えた。
現在、日本では1947年の刑法改正で姦通罪もなくなり
不倫をしたからと言っても即、刑事罰に処せられる事は基本的にはありません。
しかし有名人はこの手のスキャンダルが発覚すると
多くは総叩きにあい活動の自粛を余儀なくされています。
〈史料〉
画像は4WD不倫。(2019年)
なお不倫発覚後は愛夫人の厳命により
愛車の4WDは
後部座席のシートを倒せない車
に買い替えられたそうだ。
独身者でも多数の異性と男女の関係になればもれなく
非難されることになるこのご時世。
もちろん、付き合ったとしてもすぐにパートナーシップを解消すれば
体目的や遊ばれた等と責められる事は避けられません。
(やっぱりオレには風俗しかないのか?)
結婚はおろか特定の好きな異性もなく
もっか最近、開発された性同意アプリいらずのその男。
その気もないのであればシロウトの女の子に手を出してはいかんゼヨ!!
硬派なのか軟派なのかもはやさっぱりわからないですが
その男の決心は固まりました。
行こう…!!
聖地吉原へ!!
つづく…
風俗と性犯罪
一概には言えないと思うが、世界平和度指数で
「平和」だと位置付けられる国の多くで
風俗店(売春宿)が合法的に認められている。
まぁ、戦争やテロが起こってる国で
風俗に行こうとするヤツはいないのだが
1999年に実質的に売買春を禁止したスウェーデンの例を見ると
1997年から2014年の間、売春そのものは減ったが強姦犯罪の発生率は
約44〜62%増加しているので風俗店が
性犯罪の抑止力になっているとも言えるのかもしれない。
画像は孤高のカルト芸人、永野さんの『台風中に風俗に行く人』
本日もご愛読いただき誠にありがとうございました!!
さて次回の学生気分のブログ物語は…
幸福追求道
『風の谷のガクセイ』 第7回
職場の間隙を突く魂のネット予約!
苦労人キタロウの友情
お楽しみに!!
次回更新日 2024年10月26日(土) 予定です。
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