おじさん世代は大絶賛。しかし違う世代が観ると「?」な感想になると言う
映画『シン・仮面ライダー』
(これはモスキート音的なヤツなのか!?)
モスキート音
加齢にともなって、高い周波数のほうから徐々に聴力が聴こえなくなる特性を利用した若者世代だけに聴こえる高周波の不快な音。
数年前、若者による深夜の公園施設の破壊行為が続いたため、足立区の公園に「モスキート音」の出る機器が試験的に設置された事がニュースになった。
もちろん学生気分にはまったく聴こえない。
シン・仮面ライダーのフォルムは『シン』と言いつつ思いっきり旧1号仕様です。
(うーむ、まぎらわしいな)
「紅白初出場!少年隊!!仮面ライダーですッ!!」
以前、加山雄三も少年隊の『仮面舞踏会』を『仮面ライダー』と
思いっきり間違えて紹介してました。
(昭和61年・第37回『NHK紅白歌合戦』参照)
仮面ライダーカヤマ
仮面ライダーカブトっぽい響きであるがもちろん実在しない。
(当たり前だ)
聞く話によれば残酷な描写があるとの事でPG12設定されていると言う
『シン・仮面ライダー』は子供をある意味、切り捨ててしまった事により
従来の庵野秀明監督が手掛けた『シン・シリーズ』よりやや出足が悪いと言います。
(これは絶対見に行かねば!!)
昭和仮面ライダーシリーズをこよなく愛する僕に謎の使命感が生まれます。
〜サブカルブロガー 学生気分は会社員である!
彼が運営するブログはサブカル全般を扱う生の中年の声である。
学生気分は老後の資金の為に個人年金を積み立てるのだ!〜
仮面ライダー
世界征服を企む悪の秘密組織・ショッカーよってバッタの改造人間にされてしまった主人公本郷猛が人間の自由と尊厳を守るためにバイクを駆りショッカーと戦う。
ご存知、石ノ森章太郎先生原作の怪奇特撮アクションテレビドラマ。
今でこそ、1号からストロンガーまでの第一期昭和仮面ライダーシリーズ
(1971〜1975年)のファンを公言する学生気分だが幼少期はむしろ虫が嫌いだった為、
仮面ライダーが大の苦手であった。
貰ったソフビ人形詰め合わせに仮面ライダーのソフビが入っていると
「これ、中に虫入ってますよ!」
とクレーマーと化していたのも今ではいい思い出である。
狂いたくても狂えないヤツ!ARBと寄り添う友情
映画人生 劇場交差点 第5回
ご期待ください!!
次回更新日 2023年5月24日(水) 予定です。
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