マッチングごとに勝敗(相席継続か席替え)が決定される恐るべき判定システムが導入され、
にわかに緊張感が漂うおじさん2人。
しかし1組目、2組目となんとか判定で残留を勝ち取り、
気分よく相席を続けて次の女子が待つテーブルへと急ぎます。
『ゲッ!!こ、これは‼︎』
次にマッチングした女子達は着席後もおじさん2人に目もくれず
会話もせずにスマホをいじり続けます。
彼女たちはデンモクで歌う曲を選んでいるのだろうか…。
いや、ここはカラオケではない。
相席屋だ!!
「判定ダメだよ!KOじゃなきゃ!!」
まさか本当に相席女子にKOされるとは思っていません。
そして、もちろん判定は即席替え。
「もう帰ろう』
相棒も弱音を吐きます。
しかし相席屋に行く前に映画「THE FIRST SLAM DUNK」を見たオレ達。
まだ帰るわけにはいきません。
おう、オレは学生気分
あきらめの悪い男…
三井寿気取りですがぼくは何気に“にわか“です。
その後、ガチでスラムダンク好きの女子2人と奇跡的に相席を果たし
安西先生のようにベンチから戦況を見守ります。(話に入れなかったとも言う)
あきらめたらそこで試合終了ですよ…。
何度もこすられてきた名言に支えられ結局、この日は5回マッチングをして
3勝2敗。(3 Nice to meet you! 2 see you!)
最後は地元で台湾つけ麺を食べてお互いの健闘を讃えあいます。
「オレたちは強い」!!
THE FIRST SLAM DUNK
原作者の井上雄彦先生自身が自ら監督、脚本を手がけた。
映画の全ての原画を井上先生が描いているので作画崩壊する事もなく原作ファンも大満足。
学生気分と友人一行も感動して大満足。
ちなみに昭和の生き残りの学生気分はアニメ制作に
現在、セル画がまったく使われていない事にこの日初めて気づいた。
本日もご愛読いただき誠にありがとうございました!!
さて次回の学生気分のブログ物語は…
自宅留学一人旅 第1回
英会話初心者はどこまで聴きとれるのか!?
必死のリスニングと大川栄策
ご期待ください!!
次回更新日 2023年1月14日(土) 予定です。
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