ポモドーロテクニック 最強の勉強方法を求めて 第1回 

勉強

ご飯食べて眠くなって、しばらくしてトイレで排泄してまた眠くなる。

 

勉強中、一息つくと襲われる睡魔。

 

最近では映画の字幕を読んでも寝てしまいます。(これは老化かもしれない。)

 

飽きがこないで集中するにはどうすれば!!

 

そんな事をネットで調べてたらYouTube見始めてしまって勉強時間を上回る休憩時間が経過。

 

しまいにはまた飯の時間になって満腹になってまた睡魔に襲われます。(1行目に戻ります。)

 

このままいったらすぐ定年になってしまうのでは…。

 

ちょっとした恐怖に支配された時、姉貴からポモドーロテクニックなるものを教えてもらいました。

 

これは何分間の作業であれば人間の集中力が持つかを試行錯誤した結果、最終的に導き出された結論

 

「25分作業+5分休憩」のサイクルを繰り返し4回繰り返したら、少し長めに休憩する(15分 – 30分)と言うテクニックで

 

 

「ポモドーロ」とは、イタリア語でトマトと言う意味でその研究で使ったタイマーがトマト型のキッチンタイマーだった事から名づけられたようです。

 

これだ!ついにきた!!

 

キープオン!!スタディング!!

 

~今日の教訓~
少年老い易く学成り難し 一寸の光陰軽んず可からず

 

 

はい、という事で今日のTIPSはポモドーロテクニックです。

 

25分作業、5分休憩を4回繰り返したら少し長めの休憩をワンセットとして繰り返していく技法なんですけど、

 

ぶっちゃけタイマーを自分でその都度押すと僕の場合、どうしてもぼくの場合、休憩を計り漏れたりしてダラける隙が出来てしまうんですよ。

 

そこでなるべく勉強のハードルを下げる為にぼくは最近、study timerって言うYouTubeのチャンネルを流しながら勉強しております。

(1) study timer – YouTube

 

これはポモドーロタイマー動画が何個もアップロードされてましてその日の家にいる時間にあわせて8時間タイマーを使ったり6時間タイマーを使ったりしています。

 

さらにここのチャンネルのいい所は基本の25分タイマーはもちろんの事、15分タイマー、30分タイマー、60分タイマーとか色々なタイマーがある事です。

 

この動画を流しっぱなしにして勉強のタイマーが開始したら勉強して休憩のタイマーが始まったら休憩してまた開始タイマーが始まる前までにまた勉強を再開します。

 

ぼくはいつもダラけてしまうのでこの休憩の時間を測るってのがぼくにとって肝です。

 

ぶっちゃけあくまで集中して勉強を継続するのが目的なので休憩時間が終わるまでに完全にリフレッシュできたなら3分とかでも勉強に戻ってもいいと思っています。

集中力の限度はやる作業とかによって若干の誤差があると思うので自分の集中できるタイマーを是非とも見つけてこれからも頑張ります。

ポモドーロテクニック

  • 90分ごとに脳の活動レベルは休息を必要とする水準まで下がってしまうため、適宜休息をとる必要がある。(ウルトラディアン・リズム)

 

  • 適度な間隔で休憩を挟みながら勉強することで集中力が回復する。(脳のガンマ波を測定)

 

  • ポモドーロテクニックは持続可能な集中時間と休憩時間の回数などを分析し結論づけられた。(byフランチェスコ・シリロ)

 

  • 時間が決められているので、その間中ずっとほかのことを考えないで作業に集中できる。

 

  • 休憩も「5分間」と決まっているのでダレる事なく作業に戻りやすい。

 

  • 時間を測る事によって自分の処理能力を把握できる。

 

  • 休憩中に瞑想をすれば思考や意思決定などを担う脳の部分も活性化する。

 

  • 休憩中には水を飲む。身体の水分不足が原因で集中力やモチベーションが減退する可能性がある。(by米コネチカット大学のアームストロング博士)

 

それでは次回は最強の勉強方法を求めて 第2回 エビングハウスの忘却曲線

ご期待ください!

次回更新日 2022年 8月13日(土) 予定です。


勉強
スポンサーリンク
学生気分のブログ物語をフォローする
学生気分のブログ物語

連続テレビ小説のような短尺で本気と冗談が入り混じった小粋なブログです。

毎週水曜日、土曜日更新予定。

平成風昭和多めのサブカル増し増し。

落語のように毎回「枕」や「くすぐり」があります。

最強の勉強方法を探して三千里。

Twitterもやってます。

YouTube、Instagram、TIK Tokで次回予告動画公開中!!

よろしくお願いします!!

学生気分のブログ物語をフォローする
学生気分のブログ物語

コメント

タイトルとURLをコピーしました