映画館に入ると、朝、早過ぎるのが原因なのかやや空席が目立ち、
さらに年齢層も高めです。
(自分も含めて)
↑
うるせー。
「この未来は見えなかったのね?」
「え?」
上映前に大画面スクリーンで流れる映画予告風の富士フィムルのCM。
※BGM:赤いスイートピー 松田聖子
(映画の予告以外も流れるんだ?!)
うーむ、人情ドラマのいい話だと思ったらドキュメンタリータッチの青汁のCMみたいなノリ…。
TOHOシネマズ府中、侮れません。
※個人の感想です。
その後、今後上映される映画の予告に映画泥棒のくだりも無事、上映されます。
(映画館によって上映前にもその劇場って個性が出るもんなんだな…)
映画予告は通常より少し少なめであった気がしますがある意味、充実した内容。
司会のお姉さんみたいな人も出てきて映画をナビゲートしてくれてもいます。
カラオケの予約受付中に流れるダムチャンネルみたいな感じのTOHOシネマズの幕間映像…。
ちなみに正式名称はシネマチャンネルで
ナビゲートしていた女の子は福本莉子さんと言うらしい。
(こういうの昔は水野晴郎とか高島忠夫とか淀川長治だったんだよな…)
思いもよらずかわいい女優さんが登場し目を細める中年。
注意:
老眼が始まったわけではない。(念のため)
スゥー….
劇場の照明がゆっくりと落ち、いよいよ映画の本編が開始します。
はたしてアントニオ猪木は見つかるのか?!
それは次回、読めばわかるさ!
ありがとーーーッ!!
本日もご愛読いただき誠にありがとうございました!!
さて次回の学生気分のブログ物語は…
アントニオ猪木をさがして⑥
なぜ酷評されちゃうのか?!
ネタバレ検証
【3大パート分析】
其の壱、猪木の足跡を辿るドキュメンタリーパート(語り:福山雅治)
映画人生 劇場交差点 第33回
お楽しみに!!
次回更新日 2024年1月20日(土) 予定です。
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