IMAXシアターは開演前にIMAXの特長をデモ映像を見せて説明してくれます。
以下 IMAXデモ映像より
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ここは最高の環境で映画を堪能できるようデザインされたシアターです。
目の前に広がる巨大スクリーンは映画の世界に入り込んだ感覚を与え
他にはない未来のサウンドがあなたを包み込みます。
ほらここから。
ここから!
そしてここから!
さらに針が落ちる小さな音も
ジェットエンジンの大轟音も。
それではこれより現実を越える驚きの感動をお楽しみください。
IMAX!!
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(す、すごい!)
思わず映画泥棒もIMAXで見たくなります。
そう言えば今回のクリードは映画本編に加え特別短編上映付きとの事。
※一部劇場では特別短編上映なし。
現代はカンヌ国際映画祭でも『TikTokショートフィルムコンペティション』と言う
部門があるぐらいTikTokやYouTubeショート等のショートフィルムの需要があります。
(まさかマイケル・B・ジョーダンが新しい学校のリーダーズの
『オトナブルー』とか踊って首振っちゃったりするのか…)
妙な胸騒ぎがしますがそれは杞憂に終わります。
※もちろん本編に出なかったスタローンがあのちゃんの
『ちゅ、多様性。』を踊る事もなかった。(当たり前だ)
ちなみに主演、監督であるマイケル・B・ジョーダンは日本のアニメが大好きで
今回の映画もかなり影響を受けたとの事。
〈参考〉マイケル・B・ジョーダンさんによるアニメに馴染みのない人にオススメの作品5選
『ONE PIECE』
『ドラゴンボール』
『NARUTO -ナルト-』
『BLEACH』
『HUNTER×HUNTER』
そう言えば主人公アドニスの幼少期(2002年)の回想シーンでは部屋に
『NARUTO 疾風伝』のポスターがありました。
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『NARUTO 疾風伝』の放送開始は2007年だとTwitterで軽く突っ込まれるマイケル・B・ジョーダンさん
しかし、日本の文化を好きでいてくれるなんて嬉しいじゃあ、ありませんか!!
(そう言えば昔、巨人にいたガリクソンは息子のミドルネームに“クワタ”って付けてたな。)
令和にうっすら記憶が甦るガリクソン。
さぁ次回はいよいよクリード過去の逆襲の本編スタートです!!
クワタ
ここではもちろん東京読売巨人軍
などで活躍したプロ野球選手の桑田真澄さんの事。
※長嶋茂雄終身名誉監督は『クワダ』と呼ぶ。
また桑田さんの好物はハウス食品のフルーチェとの事で
PL学園時代は桑田のためにフルーチェを毎日作る担当の後輩が
いたと言う。(Wikipediaより)
本日もご愛読いただき誠にありがとうございました!!
さて次回の学生気分のブログ物語は…
クリード過去の逆襲④
完璧な役作り!!酒と女と黒歴史。
映画人生 劇場交差点 第11回
お楽しみに!!
次回更新日 2023年7月15日(土) 予定です。
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