〜前回までのあらすじ〜
目の前に広がる圧倒的フォトスポット!!
おひとり様にも写真を撮って寄り添ってくれるスタッフの皆様。
友情パワー!!
「いきますよー」
「あ!めっちゃいいの撮れました!!」
フォトスポットは基本、超人の必殺技を模したものが多いので
みんな嬉々として苦悶の表情を作って写真を撮っていきます。
顔の位置が下になるので写真が撮りやすく
逆に地獄の断頭台をかける
ホスピタリティ溢れる悪魔将軍。
学生気分
「あ!すんません。お待たせしました」
お客さん
「いえ…」
必死の形相を知らない人に見られて少し照れるおじさん一行。
※画像はヘルミッショネルズによるクロスボンバー
おじさんになった当時のちびっ子達が童心に帰る姿は微笑ましくもあります。
※画像は自ら率先してクロスボンバーを被弾する嶋田先生
富士急ハイランドのFUJIYAMAのように
定点カメラを設置して
おじさんの苦悶の表情を
出口付近のディスプレイにそれぞれ表示して
フォト、シール、マグカップの3種類を
出口付近で販売したら結構売れるかもしれません。
※画像はイメージです。
そう言えば、学生気分の子供時代には修学旅行には写真屋が同行して
入浴中の風呂場までついてきて写真をガンガン撮って
学校の廊下に写真を貼り出していましたが
令和ではもしかしたらアウトなのかもしれません。
※画像は昭和の写真屋のイメージ
学生気分の少年時代、
少年のなりたい職業のベスト10には
写真屋が入っていたのではないだろうか。
間違いない!!
つづく….
本日もご愛読いただき誠にありがとうございました!!
さて次回の学生気分のブログ物語は…
キン肉マン愛と絆の原画展⑧
昭和時代のコンプライアンス!
必殺!仕事人とゆで先生の巻
ご期待ください…。
次回更新日 2025年2月25日(土) 予定です。
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